明るい日差しの中、林試の森公園の植物を見ていると、美しい模様の樹皮があることに気づきます。

スズカケノキ。プラタナスとも言いますが、樹皮が剥がれて、上に行くに従って白く綺麗な色になっていますが、下の方が迷彩柄の様な模様になっています。グレーの濃淡と白く剥がれた部分。剥がれ方が絶妙です。

左はテダーマツ。レンガのブロックが並んでいる様なスクエアな樹皮。立体的で彫刻の様です。

右はスギですが品種不明。細く縦のラインが繊細に入っています。スギをこんな視点で見たことがなかったので今まで気づかなかった美しさに『へー。。。』なんて感心したり。

樹種不明 左は龍の鱗を連想させる荒々しい樹皮。迫力あります。

右はこんなヒビが美しい鉢があったら素敵だなと。。。

左右同じ樹種です。菱形が連続して構成されています。苔あり、なし。

だいぶ雰囲気が違いますがどちらも素敵です。

犬の散歩で行ったのですが、ついつい夢中になってしまいました。

楽しかった!